外部ファイルとなるファイルリストを読み込んで、一行ずつ処理を実行するシェル・スクリプトを作成する必要が出てきましたのでその方法をメモ的にご紹介です。
処理の流れ
処理は単純です。
まずは区切り文字の環境変数を IFS で指定。
続いて 配列=(‘cat 外部ファイル’) とすれば「配列」に一行ずつ外部ファイルの中身が格納されます。
最後に for文 で配列を全てまわして処理すればOKです。
シェルの中身
シェルの中身はこのような感じになります。
実行結果
このような感じで実行されます。