Oracle DBの impdp コマンドで、excludeオプションを利用して特定のテーブルをインポート対象から除外することができます。
この時、指定の仕方(記述)を間違うと下記のエラーが出るのでエラーが出た場合は要注意です。 私の場合は【exclude=TABLE:”TABLE1″】と記述したのですがNGでした。
ORA-39001: 引数値が無効です
ORA-39071: EXCLUDEの値の形式が正しくありません。
ORA-00920: 関係演算子が無効です。
正しい書き方例
書き方はいろいろありますが、とりあえずexcludeでテーブルを指定したいという時は下記のように記述すればOKです。
EXCLUDE=TABLE:\”IN \(\’TABLE1\’\)\”
大切なのはダブルクォーテーションやカッコ、またシングルクォーテーションをエスケープさせておくことです。これが無ければエラーとなります。