OracleでexpdpやimpdpといったData Pumpを実行中に、expコマンドのようにCtrl+Cで処理をキャンセルしてはいけません。 そこがややこしいところ。
もしCtrl+Cでキャンセルしても、処理はバックグラウンドで動き続けます。
というわけで、Data Pumpを実行中に誤ってCtrl+Cでキャンセルしてしまった時の対処方法をご紹介です。
JOB名から停止する
処理のJOB名を確認します。
動作中のJOB名が job_expdp1 ということが分かりました。
あとはこのJOBを指定してコマンドモードに接続して kill_job を発行すれば完了です。
これでバックグラウンドで動作していたData Pump処理が強制終了されます。
数年に1回見に来ますね。。
数年に1回・・・ あるある ですね。。。。
我も数年に1回身に来ます。
反射的に”Ctrl+C”を押してしまう。。
ジョブと同名のテーブルをDROPすると、DATAPUMPジョブを削除できるようです。
(引用元)
https://qiita.com/plusultra/items/0510587dc052ac4c0875